ル・パヴィリオン、ルミスカフのソリューションを常設展示 - Lumiscaphe

ル・パヴィリオンにて、ルミスカフのソリューションを常設展示

パリのル・パヴィリオンにて、没入型VRテクノロジーのスタートアップ企業及び既存の企業をサポートする目的として、アンティロジー(Antilogy)はルミスカフのテクノロジーを常設展示することに決めました。

ル・パヴィリオンはパリにて、仮想現実(VR)及び拡張現実(AR)の没入型テクノロジーに関連した新規事業・会社をサポートする目的で設立されました。没入型テクノロジーの伝道者であるアンティロジーにより創設され、人材育成及び技術革新を推し進めるヌマ(NUMA)がスポンサーとなったこの展示では、没入型テクノロジーの未来をより良く理解し経験できるように、企業向けのプラットフォームを提供しています。

アンティロジーとのパートナーシップについて、ルミスカフのマネージャーであるクリストフ・クラヴェ氏に話を聞きました。

ルミスカフ: ルミスカフがアンティロジーとコンタクトを持った経緯について教えてください。
クリストフ・クラヴェ氏: 2018年4月のラヴァル・ヴァーチャルの展示会で、 ル・パヴィリオンを主導するスタートアップであるアンティロジーの共同創始者、ゴバン・ミニョ氏から連絡をもらったのです。

ルミスカフ: そのミーティングの内容はどのようなものでしたか?
クリストフ・クラヴェ氏: アンティロジーは協賛を拡大するためのパートナーを探していて、ゴバン・ミニョ氏より、ル・パヴィリオンへルミスカフのテクノロジーを展示しないかと相談を受けました。

ルミスカフ: このコラボレーションの持つ意味はどのようなものでしょうか?
クリストフ・クラヴェ氏: ルミスカフは、エンジニアリング、マーケティング、セールスにおける拡張現実及び仮想現実の付加価値を信じています。ル・パヴィリオンでの常設展示は、仮想現実の伝道者としてのミッションを推し進めるのに不可欠と思われました。
具体的には、ル・パヴィリオンへHTC Viveのヘッドセットに対応したVR表示ソフトウェア用に、 ルミスカフのライセンスを数本提供して、システムのセットアップ及びインストールを行います。

ル・パヴィリオンに展示されている、ルミスカフのVR3D製品を試してみたいとお考えですか?若くてダイナミックなチームが、お客様の仮想現実体験を喜んでサポートいたします。

ル・パヴィリオン (Le Pavillon)について、詳しい情報はリンク先を参照してください。